【蝶番・支柱の選定知識】簡単に抜くことができる段付きピンで作業性アップ!
【Before】 大型の配電盤、制御盤等では扉面に計器類やタッチパネル等の機器が多く 取り付くため、扉への負荷が発生してしまいます。 この場合、落ち込み蝶番用の従来ピンは、扉の負荷がかかった状態での ピン抜きが困難になり、アフターメンテナンスの際の工数の増加につながってしまいます。 ↓ 【After】 あらかじめ扉面に負荷がかかることを想定し、蝶番用の落としこみピンの 頭部に段をつけておきます。そうすれば、この段差を利用して、 落とし込み蝶番用のピンを簡単に抜くことができます。 配電盤や制御盤の設置環境が悪い足場であっても、作業を安全且つ スムーズに行うことができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 組立された筐体の修正・解体作業を行う場合、扉の負荷がかかっていることが 多く、従来の落とし込み蝶番用のピンでは抜くことが困難でした。 盤など内部の機器の配置が変わる場合、段付きピンを採用することで 現場作業がスムーズになります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。