絹織物の伝統美を生かした合わせガラス!中間膜を挟んだ5層構造で安全性が向上
■「伊と幸」きものブランドとして永年培った感性と匠の技から、空間装飾材「絹ガラス」が生まれました。光の透過による絹の美を、現代の生活空間にご提案します。飛散防止、紫外線カット機能を持つ合わせガラスに挟み込むことで、これまでにない透ける感覚、絹の薄物でしか表現できない透明感の中に、繍い糸の煌めき、繊細な織り、金彩の手仕事が高級感を演出します。 ■絹でしか表現できない「絹ガラス」(登録第5509316 号) を商業施設や現代の生活空間へご提案します。 ■商業施設・宿泊施設のドアや パーテーション、光壁、造作家具の扉 や棚板、テーブルトップ、住宅の建具など、目的と用途に応じた加工が可能です。 ■白生地の老舗故の社内図案家が手掛ける特注柄や、和装の職人による染めや金彩の手仕事を特注可能。 ■生地や柄を選べるだけでなく、特注加工も可能なため、空間に合うデザインをお作り頂くことができます。目的用途別に、ガラスの厚み、種類、加工方法もお選びいただけます。 【掲載内容】 ■絹ガラス概要と仕様 ■生地ラインアップ ■特注加工 ■オプション ■注意事項等
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基本情報
封入された美しい刺繍や金彩加工、染色加工の伝統美際立つデザイン性。 絹織物と板ガラスの間に中間膜を挟むことで、災害時に万一破損しても ガラス片が飛散・脱落しにくいようになっています。 【絹ガラス基本情報】 加工:ガラス合わせ サイズ:最大W950mm×H3000mm*(生地によっては最大W1150mmやW1450mmとなります) ※受注生産となります。 ガラス厚:3mm+3mm、4mm+4mm、5mm+5mm、6mm+6mmm 総厚はガラス厚+2mm程度 使用用途例:パーティション、建具、光壁、家具天板、テーブルトップなど ※枚数や面積、仕様によって価格は変動します。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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1931年の創業より、品質にこだわる日本の絹の白生地ブランドとして、現在では日本国内の流通量わずか1%にも満たなくなった純国産の繭・生糸を養蚕農家と協力をしながら、日本の絹を守り継ぐ取り組みをしています。 絹と着物一筋に向き合う中で培った感性や、文化の魅力をより多くの方にお届けするべく、新たな分野に絹の用途を広げる素材の企画・開発をしております。「透かし」「うつし」「かさね」をテーマに日本の繊細で洗練された感覚を空間意匠素材として提案しています。