これまで植生の生育に不向きだった急斜面や岩盤が優占する斜面でも全面緑化が可能!画期的な工法です。
ウッド筋工 表層崩壊防止強化版(ウッド筋工+鉄筋挿入工)は、鉄工挿入工の補強効果により斜面の安定を図るとともに、補強材の頭部にリサイクル資材である間伐材を用いた筋工材を取り付けることで、斜面上に植物の生育に有利な環境となる「棚」を造成することを可能としたものです。 【特徴】 ・植生の生育に不向きだった急斜面などでも全面緑化が可能 ・豪雨時には雨水の分散排水効果を発揮 ・周辺から飛来する種子を効率的にキャッチ ・見た目に違和感がなく自然に調和 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
ウッド筋工とは・・・? 切土等法面の自然復元化(樹林化)に寄与することを目的とした緑化基礎工法。急勾配に適用でき、間伐材を筋状に設置し階段形状を造成することにより植生環境を良化する。 【特徴】 ○森林保全、林業振興のため、間伐材の利用促進を計れます。 ○間伐材の使用によって、斜面を階段状にすることができて植生環境をよりよくすることができます。(斜面の階段状化) ○長い時間の経過と共に間伐材が風化して、土に還り、異物の残留を極めて少なくすることができます。 ○枠状にしたり、筋状にしたりすることができ、設計を自由に変更できます。 ○間伐材を使用するために、見た目の違和感がなく自然にマッチします。 ○斜面を自然復元することによって、将来にわたっての維持費が少なくてすみます ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○法面の自然復元 ○植生基盤工
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リサイクル資材を複合的に絡み合わせながら自然と人と社会の共利共生する空間を整備し、自然復元を目指す工法を提案しています。