耐震管路に最適な優れた免震ジョイントに絶縁型継手が登場!
『フレキベンダー絶縁型』は、ステンレス短管一体型(絶縁型)の可撓伸縮管です。 ステンレス短管組立部は電気的絶縁抵抗性を有しており、異種金属接触に よる腐食対策が不要。 さらに離脱防止抵抗力3DkNをクリアしており、耐震管路に最適です。 ステンレス鋼管を使用する水管橋の橋台部や配水池廻りにおいて、可撓伸縮管 を溶接により一体化できます。 【特長】 ■異種金属接触による腐食対策が不要 ■離脱防止抵抗力3DkNをクリア ■ステンレス短管組立部はノンボルトでシンプルな構造 ■GX形をはじめとするダグタイル鋳鉄管の各種接続形状との組み合わせが可能 ■ポリエチレン管とEF接合で一体化が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■呼び径 ・75mm~300mm/400mm ■偏芯量 ・100mm/200mm/300mm(以降 100mm単位で増やすことができます。) ■接続形状(異種管側) ・GX形(受口・挿口)/NS形(受口・挿口)/K形(受口・挿口)/ポリエチレン挿し口/両ステンレス短管 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1970年の創業以来、ライフラインを守る特殊継手メーカーとして数々の独創的な製品を世に送り出してきました。1980年発売のダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管「フレキベンダー」は阪神淡路大震災や東日本大震災で免震性能を実証。1999年発売のEM不断水工法「エスゲート」シリーズは、アメリカや韓国を始め世界各国で着実に実績を伸ばしています。常識にとらわれず自由な発想で製品開発に取り組み、ライフラインの安全性に貢献していきます。