斜面崩壊・構造物破壊の前兆を検知&見える化!変化をリアルタイムにデータ取得でき、時系列順に保存可能!Q&A入り提案資料進呈中!
『崩壊兆候検知システム』は、水準器の気泡位置を撮影・解析することで 斜面崩壊(崖崩れ)や構造物破壊の前兆を検知・見える化する傾斜計です。 傾きの変化をリアルタイムにデータ取得でき、時系列順に保存可能。 インターネット接続により、遠隔からでも検証が行え、作業者の安全性も 確保できます。 地すべりや河川の堤防決壊など、自然災害での崩壊兆候のほか 都市部で行われる土木工事の周囲建屋への影響もモニタリングできます。 【特長】 ■パソコンやタブレットから記録されたデータの閲覧が可能 ■データにノイズが生じにくく、直観的な検証が可能 ■水準器の変化情報を時系列順にデータ化 ■監視カメラや雨量計の追加設置が可能 ■インターネット接続による遠隔監視にも対応 ※導入メリットや検討項目のQ&Aを紹介した『提案資料』を公開中です。 「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
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基本情報
【設置手順】 1.専用測定器杭を打設 2.測定器をネジ止め固定 3.専用ソーラーパネル杭を打設・パネル設置 4.配線接続 【仕様】 サイズ:径 75mm/高さ 230mm(アンテナ除く) 重さ:0.8kg 測定方法:水準器の気泡位置をカメラ撮影・解析 通信距離:約100m(測定器~中継器間) 通信設備・許可申請:不要
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有限会社ジオテックは、測量のスペシャリストとして主に茨城県内の土木事業の支援を軸に事業を展開している会社です。斜面変状監視システムの開発、運用・モニタリング(IOT)などを行っております。また2023年には、日周運動に注目した「建物の健全性評価システム」を茨城大学理工学研究科と共同開発し特許を取得しました。