アンテナ放射エミッション・雑音端子電圧について、認証前の対策・検討をWave Technologyにお任せください!
機器の高速化に伴い製品開発の工程においてEMI(Electro-Magnetic Interference)対策の占める割合が増加する傾向にあります。 このような状況の中、EMI対策・検証のため電波暗室やエンジニアの確保にお困りではないでしょうか?
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基本情報
【性能】 ・サイトアッテネーション (ANSI C63.4) 30MHz~ 1GHz ±4dB以内(補正値導入後) 1GHz以上は基準となるオープンサイトとの比較 ±4dB以内 ・電界均一性 (IEC-61000-4-3) 80MHz~3GHz 電界均一面において測定点の75%が0~+6dB以内の偏差 ・シールド特性 150kHz~10GHz 80dB 【電源装置】 ・電源フィルタ、絶縁トランス 1Φ277V20A×1系統(EUT) ・交流安定化電源 ES2000S+ES2000B 単相4KVA 【計測支援システム(自動制御)】 ・ターンテーブル(アースバネ仕様) φ1.2m埋込型 耐荷重200kg 0.5~2.0rpm ・アンテナ昇降機
価格帯
納期
用途/実績例
(1) 放射エミッション・雑音端子電圧について測定できる簡易電波暗室をご利用いただけるだけでなく、専門の技術スタッフがEMI対策検討まで対応します。 (2) 対策検討の結果、ハードウェアの改版が必要な場合は、基板設計~試作、再評価~認証試験代行サービスまでワンストップで対応します。 (3) 電磁波可視化システムをご利用いただけることで対策ポイントを容易に特定することができます。 (4) 雑音端子電圧測定では、ディファレンシャルモードノイズとコモンモードノイズの切り分けができる電源インピーダンス安定化回路網を利用することで、早期に有効な対策を見つけることが可能です。
カタログ(5)
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開発・設計会社として、半導体周辺回路と応用製品の開発・設計・評価 シミュレーション技術により、お客様の開発設計を促進しています。