「小型・軽量」「誰でも簡単に扱える」の2つのコンセプトを元に設計された、現場でのオンサイト分析を可能とした重金属分析装置!
FT-801は「小型・軽量」「誰でも簡単に扱える」の2つのコンセプトを元に設計された、現場でのオンサイト分析を可能とした重金属分析装置です。測定原理にストリッピング・ボルタンメトリー法を採用し、原子吸光法やICP法などの公定法と遜色ない高感度分析を実現しました。 【特長】 ■一般的な分析作業と同じ操作感覚 ■土壌採取から分析まで1日以内で可能 ■分析装置単体で分析結果を表示・出力 ■分析結果はメモリーカードに記憶、PCで詳細な分析波形の確認も可能 ■有害重金属の判定基準を下回るppbオーダーの高感度分析を実現 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測定元素】 ■第二種特定有害物質(重金属類)の鉛・カドミウム・水銀・砒素・セレンの5種類 【信頼性】 ■「土壌汚染調査(重金属等)の簡易で迅速な分析技術」において、5元素の溶出量および含有量試験のすべてで技術選定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用分野例】 ■土木現場における排水の管理やトンネル工事における掘削ずりの迅速分析 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1984年(昭和59年)に「RI(ラジオアイソトープ)を利用した土の水分密度計」のメーカーとして発足し、 RI計器の研究開発、製造、販売、レンタルを中心に事業を展開しています。2000年からは最新の計測技術である3Dレーザースキャナーを利用した計測技術の研究開発にいち早く取り組み、三次元計測業務を実施しております。 また、2004年からは重金属による土壌汚染の分析技術にも取り組み、EC重金属分析装置の販売・レンタルも行っております。「RI(ラジオアイソトープ)を利用した土の水分密度計」ならぜひ当社へご用命下さい。