【NETIS登録】狭小地にも対応!小型機で最大深度20m施工可能な工法です!
本工法はカッターポストに装着したチェーンソー型カッターにより、原地盤とポスト下端から吐出されるセメントスラリーを鉛直方向に混合撹拌することで、止水性が高く鉛直方向に均質な強度のソイルセメント地中連続壁を造成する工法です。 等厚壁ができることから任意の間隔で芯材を建て込むことが可能となり、 土留設計の自由度が高く経済的な土留止水連続壁を造成することができます。 また、コンクリート矢板建て込みによる本設土留壁工法としても適用が可能で、全国的に施工実績も増加しています。 【特長】 ■深度方向に強度のバラツキの少ない均質な壁が造成可能 ■全体に目違いの無い止水性の高い壁が造成可能 ■切削能力に優れ、幅広い地盤条件に対応できる ■カッタービットの組替えにより掘削厚の調整が可能 (250~800mm @50mm) ■狭いスペースでの施工が可能 ■構造物への近接施工や敷地境界線での施工が可能 ■懸垂式リーダーの採用により、段差施工(5~6m)が可能である 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主要機械】 ■施工機 ・ベースマシン 150型 : 1台 ・ベースマシン 350型 : 1台 ・ベースマシン 500型: 1台 ・ベースマシン 750型 : 1台 ・カッターポスト 幅250~800m : 1式 ・カッタービット 幅250~800m : 1式 ■プラント ・スラリープラント 10~20m3 : 1台 ・セメントサイロ: 1基 ・水槽 10~20m3: 1基 ・発電機 45~15075KVA : 1台 ■その他 ・バックホウ 0.2m3 : 1台 ・ラフタークレーン 4.9~50tクラス : 1台 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■既設建物・構造物に近接した土留止水壁の造成および地盤改良工事 ■土木工事・建築工事における地下掘削時の土留止水壁の造成 ■コンクリート矢板建て込みによる本設土留壁工法 ■格子状の地盤改良による液状化対策 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ミニウォール工法協会は、「ミニウォール工法」の“施工技術の向上”、“新技術の開発”、“工事従事者の技術力向上”等を図るため、調査研究やPR活動、技術・積算資料の作成等を行っている協会です。当協会では、事業活動を通じて工法の安全施工・工事費縮減・工法の普及に貢献いたします。