素材の面精度が均一!硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理
『タフマイト』は、水溶性樹脂を混合させた特殊電解液中でアルミニウム合金を 電解することにより、表面粗さが小さく、耐食性が向上し、硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理です。 素材の面精度をほとんど変えること無く、均一な皮膜を形成するため、 精密機械部品や、摺動部品にも適しております。 水溶性樹脂の効力により、従来の硬質アルマイトを上回る耐食性を有しています。 【特長】 ■耐食性 ■気密性向上 ■黒色二次電解着色処理をし優れた耐熱性、放熱性、耐候性を発揮 ■紫外線等に対しても高い耐候性を示す 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■硬度 ・ビッカース硬度計にて300~400HV程度 (アルミニウム合金種により異なる) ■外観色 ・膜厚およびアルミニウム合金種による自然発色と黒色に対応 ■対応サイズ ・自然発色:W600×L2,000×H1,100mm ・黒色(染色):W600×L2,000×H1,100mm ・黒色(2次電解):W600×L2,000×H1,100mm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■精密機械部品や摺動部品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミニウム材の表面処理技術を行って、事業を展開している会社です。当社が持つ「陽極酸化皮膜加工技術」及び「陽極酸化塗装複合皮膜」の加工技術は、JIS表示許可を認定いただいております。また、常に安定した製品供給が出来る体制作りを行っております。アルミ建材、輸送機器、電気・電子製造装置、家電製品部品、設備機械部品など、多様化するアルミニウム・マグネシウム合金の表面処理用途に対し、独自の新技術による表面処理開発を進め、高品質な技術の提案・提供致します。