鉄筋挿入工を施工するなら頭部に注目!
これまでロックボルトは、地表面に10cmの定着余長を必要とし、更にその部分は頭部保護キャップで覆われていたので、地表部分は大きく突出してしまっていました。しかし、これからのロックボルトは頭部定着材をフラットにすることで突出することがなくなります。 また、これまで使われていた頭部保護キャップの中は、防錆油が充填されていて油漏れの危険をはらんでいました。フラットキャップでは防錆油を使用しません。そのため、河川やダムなどの水際でも安心して使うことができます。 【メリット(特徴)】 ■補強後の斜面の景観がスッキリ ■落石があたっても壊れません ■歩行者や車両の通行を妨げません。 ■オイル流出の心配がない ■経済的 ※詳しくは下記カタログをダウンロード下さい。
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株式会社タニガキ建工は、和歌山県北中部の海草郡美里町(現:紀美野町)で、昭和29年9月に「谷垣建設」として創業し、昭和48年5月に「谷垣建設興業株式会社」として法人設立いたしました。 平成8年に社名を現社名「株式会社タニガキ建工」に変更、平成26年7月には新社屋の完成により本社を海草郡紀美野町長谷に移転し、現在に至っております。 創業以来、防災事業を中心として地質調査、設計、工事にわたり、公共事業に携わってきました。 その間の「調査・測量・設計業務」「地すべり対策事業」「法面防災事業」「地下資源開発事業」などで培ったノウハウは大きな財産となっています。 「進取の気性」をもって取り組むことがモットーです。 すなわち、これまでに培ったノウハウを新しいアイデアで発展させて、さらにより良いものを提供することを目標としています。 そのために最先端の技術を導入したものもあれば、全て自社開発した独自の技術もあります。 調査設計からそれに対応できる施工技術まで、一貫したサービスで新しい技術、新しい価値を創造し、自然にやさしい企業をめざします。 これからも安心安全な社会の構築に貢献してまいります。