3時間の耐火構造認定を取得!免震装置用の耐火被覆システム
「護免火シリーズ」は、免震装置を柱頭または柱脚に設置(中間階免震)する場合に、必要な免震装置用耐火被覆システムです。 建築基準法上、耐火構造とするためには、国土交通大臣の耐火構造認定を受ける必要があり、「護免火シリーズ」は、3時間の耐火構造認定を取得した免震装置用の耐火被覆材です。 当シリーズを代表する「護免火NR/護免火HR」は、施工が簡単で、変形時にも隙間が生じにくい安心構造です。材料にホルムアルデヒドは含まれていません。 【特長】 ○容易な取り付け・取り外し ○優れた変形追従性 ○地震後の残留変形にも対応 ○ホルムアルデヒドを含まない など 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ラインナップ】 [護免火NR・HR(積層ゴム支承用多段積層型)] ○構成材料(材料名:規格等) →繊維混入けい酸カルシウム板:不燃NM-8578 厚さ35mm以上 →繊維強化セメント板:JIS A 5430 厚さ5mm以上 →グラスウール保温板:不燃NM-8605 厚さ35mm以上 →グラファイト系加熱膨張材:厚さ3mm →フッ素樹脂塗料:塗布量150ml/m2 [護免火NRパネル(天然ゴム積層ゴム支承用パネル型)] ○構成材料(材料:規格等) →耐火パネル:繊維混入けい酸カルシウム板 JIS A 5430 厚さ50mm以上 →加熱膨張材:グラファイト系加熱膨張材 厚さ3mm →専用下地金物:溶融亜鉛めっき処理 →パネル留付ボルト:六角穴付きボタンボルト →隙間調整材:アルカリアースシリケートウール(AES) [CLB護免火(直動転がり支承用)] ○塗装による表面仕上げも可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社エーアンドエーマテリアルは2000年(平成12年)10月、共に永い歴史を持つ株式会社アスクと浅野スレート株式会社が合併し誕生いたしました。当社の社名はこの両社の英文の頭文字、AとAに因んだものです。 当社グループは、「建材に関する生産、化粧加工、施工の技術」と「熱、音、その他のエネルギーをコントロールする技術」を生かして事業を行っております。 当社は「安全で、安心でき、そして快適な場を創造する事業を通じて、生活環境と社会基盤の充実ならびに産業の発展に尽くすこと。」「お客様の満足度を高め、環境と社会に対する責任を果たし、信頼される企業となること。」という経営理念の下、豊かな社会づくりを目指し更に努力してまいります。