きめ細かな仕上げ面を実現！曲面の研磨に最適な研磨不織布ホイール
■カタログダウンロード、お問い合わせは下記ＵＲＬの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/ ハイブリット技術により、研磨不織布ホイールと液状研磨剤を 組み合わせた当社独自の研磨ホイールです。 【特長】 ○きめ細かな仕上げ面を得られます。加工物への当たりが柔らかく、曲面にもなじみます。 ○研磨圧力の調整により、幅広い周速度での使用が可能です。 ○研磨熱の発生が少なく、長時間の連続作業が可能です。 【仕様】 ○砥粒：A ○製品粒度：#120、#150、#220、#320、#400、#500、#600
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基本情報
【規格サイズ】 ○一般用 ポリテックスPSホイール →外径：φ200、φ250、φ300 mm →幅：5 、10、13、15、20、25、30 mm →穴径：φ25.4、38.1 mm ○卓上研磨機用 ポリテックスPSホイール →外径：φ150 mm →幅：5 、10、13、15 mm →穴径：12.7 mm ○ストレートグラインダー用 ポリテックスPSホイール →外径：φ75、φ100 →幅：10、13、15mm →穴径：12.7 mm ○ハンドグラインダー用 →外径：φ20、φ30、φ40、φ50 mm →幅：10 mm →軸径：6 mm
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ○各種金属機械加工目の除去、狭い部分の研磨・内面研磨 ○ビードカット後の研磨加工及びヤケ取り
企業情報
一本のピンからジェットエンジンまで、私たちを取り巻く多くのものが『磨かれ』ています。この人間生活に密着した、モノを『磨く』行為は一体いつごろから始まったのでしょうか。 モノを『磨く』ことは、そもそも人間の本能ともいわれ、その源は有史以前にまで遡ります。考古学的な記録をみると、研磨の歴史は、初期古石器時代のネアンデルタール人が砂岩質の磨き石を用いて石斧を研いだことに始まると記されています。日本にも太古の昔から、金属鏡や針、勾玉等の磨き技術が存在したと伝えられていますが、それ以来、何世紀にもわたる文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 当社は、大正15年(1926)東京都荒川区で創業を開始、その後東京都足立区に移り、平成2年(1990)より白河市大信に工場を移し（全面移転の完了は、平成14年(2002)）現在に至っています。研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し豊かな社会づくりに貢献していきます。 “研磨のKOYO”にご注目ください。