内蔵コントローラによる電源瞬断時のデータ保護機能付。医療、軍事防衛、重工業などスピードと堅牢さを両立したSSD(SATA3.2)
PLP機能は電源瞬断対策としてSSDに組込まれたデータ保護技術です。 電源が瞬断した場合、DRAMキャッシュ上のデータを瞬時にフラッシュに書き戻しデータを保護します。 新規設計された内蔵コントローラは、電力の一定レベルの低下を検出するとホストに通知しデータを送信停止し、完全に電源供給が断たれるまでの時間内に、瞬時にDRAMキャッシュ内のデーターをフラッシュに書き込みます。 DRAMキャッシュ内部のデータを書込むに十分な時間を確保するためのキャパシタを搭載してあり、当社のSSDは45msでデータをフラッシュへ書込むことが出来ます。 ※詳細はお問い合わせください。
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基本情報
【その他詳細】 データ容量はTLC(3D-Bics3)で最大2TB、pSLCで最大1TB、SLCで最大256GBまで対応しております。 動作温度範囲 -40~+85℃の産業用途向け製品もあります。 緊急データ消去機能:オプションでSSD内部ユーザーデータをハードまたはATAコマンドにより緊急消去し工場出荷時の状態に戻すこと機能が付きます。 AES256ハードウエア暗号化 : オプションでSSD内部ユーザーデータを暗号化できます。 ※詳細はお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
医療・軍事など高い信頼性を求められる製品のデータ保管
企業情報
私たちには電子部品輸入販売商社として30年の実績があります。特に半導体、通信部品といった世界中で必要不可欠な製品を提供し、社会と暮らしを支えていると自負しています。 私たちは企業経営方針を新たに見直し「ありたい未来」の実現を目標に掲げました。IoTやAI、次世代通信規格「5G」関連の台頭、さらに新型コロナウイルス感染拡大など、私たちは先の見えない日々と向き合っています。そのうえで、これまで培ってきたノウハウと技術力を活かして様々な社会課題を解決し、すべての人たちが望む新しい価値の創造を目指すことが、新方針のミッションです。時代の流れを掴み、価値を生み続け、私たちが関係するすべての人たちの未来を進化させることで、社会に貢献できる企業であり続けたいと願っています。あなたの「ありたい未来」を教えてください。