機械式継手と溶接継手の利点を生かしたコラボ工法!
『3CW鉄筋溶接継手工法』は、技術開発専門のスタッフが 開発した新技術の継手です。 現在の鉄筋の継手では困難とされる高強度鉄筋の良好な継手を 実現。 また、従来では不可能だった全周超音波検査を可能にし、高品質な 継手を確実に提供します。 【特長】 ■溶接性の良い棒鋼(SNR490B)を採用し高品質を実現 ■高強度鉄筋(SD490)と棒鋼(SNR490B)の接合は摩擦圧接法 ■棒鋼同士の溶接が溶接技術者の技量をサポート ■現場鉄筋組立は、棒鋼同士の溶融溶接法 ■棒鋼(SNR490B)の断面積で高強度を保障 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■件名:3CW鉄筋溶接継手工法 ■継手性能:A級(2007年版 建築物の構造関係技術基準解説書) ■使用鉄筋:種類 SD345、SD390及びSD490 呼び名 D25、D29、D32、D35、D38及びD41 規格 JIS G 3112-2010「鉄筋コンクリート用棒鋼」 ■溶接ワイヤ:種類 G59JA1UC3MIT 直径 1.2mm 規格 JIS Z 3312-2009「軟鋼、高張力鋼及び低温用鋼用のマグ溶接及びミグ溶接ソリッドワイヤ」 ■シールドガス:種類 C1 ガス 炭酸ガス 規格 JIS Z 3253-2011「溶接及び熱切断用シールドガス」 ■棒鋼:種類 SNR490B 直径 32、42、50及び55mm 規格 JIS G 3138-2005「建築構造用圧延棒鋼」 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■鉄筋の溶接に ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アクティスは、継手の品揃え、新しい継手の開発、更には多種多様化する継手情報の発信を実現する企業です。当社はドメインを鉄の結合技術と定め、鉄筋よりレールへと領域を広げ、提供する技術もガス圧接、溶接、更には機械式継手へと品揃えを充実しています。常に最高の技術を追求し、妥協を許さない最高の技能を育て、培った経験で本物を見極め「絶対品質」を提供し続けます。また「技術開発室」を開設し専門のスタッフが新技術開発に向け日々努力を重ねております。