コンクリート構造物の維持管理の合理化、構造物の維持保全の低コスト化と効率化!
赤外線法による外壁劣化診断技術は、構造物の維持管理の合理化、構造物の維持保全の低コスト化と効率化を実現します。 外壁の表面は、外部からの熱によって暖められ、その熱をコンクリート媒体に伝えます。この時、外壁に浮き部が有れば、その隙間に生じる空気層が熱移動を遮るため、健全部より欠損部(浮き部)の方が表面温度の変動が大きく高熱になります。 この特徴を生かし、赤外線カメラにより表面温度を画像として捉え、検知します。 【特徴】 ■撮影時の環境温度・環境場所・撮影解析度などをすべて記録し報告 ■赤外線調査の精度に関する情報をすべてオープンにする →結果についてセカンドオピニオンを求められる ■安心の技術 →日本赤外線劣化診断技術普及協会(JAIRA)の講習を受けた技術者が実施 ※詳しくはお問合せください。
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基本情報
【調査のフロー】 1.事前調査・ヒアリング 2.撮影計画書の作成および調査業務の契約 3.赤外線カメラによる現地での撮影 4.テストハンマーによる部分打診確認 5.赤外線画像の解析および診断 6.調査計画の図面化 7.調査結果の報告 ※詳しくはお問合せください。
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用途/実績例
【用途】 コンクリート構造物の維持管理の合理化、構造物の維持保全の低コスト化と効率化に。 ※詳しくはお問合せください。
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スギテックは、建物の安全性と延命性を目的に正確な調査を提供致します。 スギテックはデューデリジェンスの中の1つ、「物的調査」を行なっています。 第三者的見解から建物状況を調査して報告するものであり、建物を移籍する場合にそのものの短期、長期の修繕計画を提案するための判断材料をエンジニアリングレポートとして提出します。