熱処理無しで高硬度、追加工無しで高精度、硬度Hv750の無電解ニッケルめっき
○一般的な工業用無電解ニッケルめっきよりも硬いHv750の硬質皮膜です ○膜厚均一性に優れ、複雑な形状にも対応可能です
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基本情報
○一般的な工業用無電解ニッケルめっきよりも硬いHv750の硬質無電解ニッケルめっきです ○無電解めっきなので、膜厚均一性に優れ、複雑な形状の部品やパイプ内面にも均一な膜厚が得られます ○硬質クロムめっきのような特殊治具や追加工も不要で納期短縮、コストダウンが図れます ○めっき処理後の熱処理無しでもHv750なので、一般的な無電解ニッケルめっきのような熱処理が不要で、熱変形のリスクも回避できます
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納期
用途/実績例
機械装置部品
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1933年(昭和8年)に「前田めっき工業」として創業し、今年2023年(令和5年)に90周年を迎えました。その間地元をはじめ、、県内に進出する大手企業様の表面処理を担ってきました。 九州,熊本という土地柄、厳しい品質が要求される半導体製造装置部品,FPD製造装置部品や半導体製造工程で使用される治工具類を中心とした表面処理を行っており、受入品のキズ検査から出荷検査まで徹底した検査体制を取っています。 また亜鉛めっきは二輪部品,自動車部品などの量産品にも対応しています。 自社開発にも積極的に取り組んでおり、静電気対策のコスモコートや、超硬質アルマイトのイーマイトUHなど、独自の処理も行っています。