壁面材と補強材を一体成型しているため、構造物としての安定性と施工性が向上する沢地・集水地形用の網部一体ふとん籠補強土壁工法です
沢地・集水地形に用いられる網部一体ふとん籠補強土壁工法です。ふとん籠(壁面材)と網部(補強材)が一体成型しているため、構造物としての安定性と施工性が向上します。ガルファン(溶融亜鉛-5%アルミめっき合金)+Polimac(またはPVC)コーティングにより、耐久性は120年。盛土内の水位低下も期待できます。高強度ジオシンセティックスを併用すること(テラメッシュ・ハイブリッド工法)で経済性が向上し、8m以上の補強土壁にも適用可能です。 災害復旧対策等としての網部に礫質土を用いたもたれ式擁壁構造であるテラメッシュ擁壁工(TM-Y)の用途もあります。 【特長】 ■ふとん籠(壁面材)と網部(補強材)が一体成型しているため、構造物としての安定性と施工性が向上 ■耐久性は120年 ■盛土内の水位低下も期待できます ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
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『Simple is Best 常に真理を問い続け少しでも付加価値を付与する』これが当社の使命です。 世界で急成長中のマカフェリー社(伊)及びその傘下に入った(2006年6月)リニアコンポジット社(英)とのCollaboration(共同)作業を通じて軟弱地盤安定対策工へのジオシンセティック・パラリンク展開、さらには液状化変形抑制などの耐震設計等の課題に挑んでまいりたいと思います。 皆様の叡智に学びながら、日々新たに。