集水管によリ広範囲から集水することができる工法です。
ウィープホール機能再生ドレーン工法は、道路擁壁や水路等の既設構造物に後施工にてウィープホールを打ち込み設置するものです。 立体構造の為、目詰まりのしにくいドレーンを形成出来ます。 ドレーン管(サヤ管)から取り外し出来るので、目詰リが生じた場合フイルター層の洗浄・交換が容易。その為、背面排水機能の回復等、事後の維持管理が容易になり、機能を永続的に維持出来ます。 【特徴】 ○集水管によリ広範囲から集水することができる ○取外し可能で、内部を洗浄可能 ○削孔径が小さく、躯体の鉄筋を切断する事無く設置が可能 ○集水管の内容積が大きく、目詰まりがしにくい ○設置が容易で、流出水がある場合でも施工可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【施工方法】 ○コア抜きにて既設構造物に削孔後、特殊フィルター付ドレーン管 (サヤ管)を打ち込んだ上でウィープホールを取付 ○NETIS登録工法 登録番号:HK-110050A 【効果】 ○経年劣化により目詰まりを起こした擁壁 →水抜き穴の機能を再生できる ○経年劣化により目詰まりを起こした水路 →ウィープホールの機能を再生できる ○予想以上の地下水位の上昇により、 重点的に排水機能の向上が必要になった水路・擁壁 →後施工による排水能力が向上 ○土質条件により、目詰まりを起こしやすいと考えられる箇所の新設 →ライフサイクルコストが削減できる ○寒冷地において、凍上の怖れのある箇所 →凍上を予防できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社北陽は、土木資材販売、コンクリート二次製品製造、コンクリート構造物の調査・補修、産業用機械の設計・製作・施工などを行っている会社です。 土木資材の販売及びコンクリート構造物検査・診断等で社会の整備を考え、環境・食品機械開発で自然を守っていきたいと思っています。