基礎から屋根まで丸ごと外断熱!防蟻性能を持つ基礎外断熱工法です。
従来の木造住宅基礎外断熱工法の弱点として、地中に埋設された断熱材はシロアリの被害を受けやすく、事実、被害が拡大しています。 そのためシロアリ被害が予想される地域では、外張断熱工法でありながら基礎断熱材の施工位置を内側にする「内断熱」施工が一般的です。 しかし、基礎の耐久性の助長、熱橋防止または良好な床下温熱環境を構築し、住宅の耐火性向上を図る意味で、断熱材の施工位置を外側にする「基礎外断熱」施工が望まれています。 このたび、防蟻性、断熱性、防湿性、防水性、防火性に優れた『TBボード』を使用し、効率的に施工できる基礎外断熱工法が実現しました。 【特徴】 ○基礎の耐久性能の増大 ○床下温熱環境の向上 ○施工の省力化 ○(社)日本木材保存協会認定品 認定番号 C-4028 ○白蟻保険(生産物賠償責任保険)10年 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○安全防蟻 →環境に悪影響のない、高い安全性 →ボード本体は火災に際しても有毒ガスは発生しない ○不燃性 →表層は無機質の炭酸カルシウムが主原料 →耐火性が有り、炭化するのみで燃えない ○断熱性 →完全独立気泡構造の発泡体 →熱伝導率が非常に小さく、断熱効果を発揮 ○接着性 →モルタル、コンクリート等との接着性は抜群 →基礎型枠として打込み工法が可能でモルタル仕上げ下地材として最適 ○防湿・防水性 →完全独立気泡構造のため、吸湿・吸水はしない →結露やカビ発生の心配もない ○軽量・加工性 →発泡体のため、非常に軽く、ナイフ等での切断も容易で優れた加工性 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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岩谷住建株式会社は、昭和41年(1966年)1月、イワタニグループの創業者 岩谷直治により設立され、「世の中に必要なものこそ栄える」との企業理念のもと、断熱材を中心とした建材加工一筋で豊かな暮らしの基礎を支えてきました。 岩谷住建の強みは、多種多様な素材の貼り合せにより新しい価値を創造することができるということです。 目的・用途によって、金属、樹脂、合板、紙などを組み合わせ、これらを貼り合せて新しい素材を創り上げることができます。 複合化により強度を高めたり、軽量化したり、時間やコストの削減にも貢献することが可能となります。 私ども岩谷住建の社員は、一人一人が自分の立場で常に問題意識を持ち、単なる改善に留まらず、将来に向けた新しい価値の創造を求め、常に考えることを実践しております。 『THINK』、これこそ岩谷住建株式会社のモットーなのです。 岩谷住建株式会社は、ますます高度化、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、全社員一丸となって日々研鑽努力を続けて参ります。