金属屋根+スレート瓦+下地木材 全てに対し下穴不要で一発貫通!!
【スレート瓦改修施工時のポイント】 従来のスレート瓦のみの新設施工の場合は、釘打ち用の穴が明いておりこの穴を利用して施工されているが、スレート瓦の上に金属屋根を施工する場合は、スレート瓦に穴を明け、更に屋根下地材である木材にしっかり保持させなければならない。 そこで、硬いスレート瓦に対しても事前穴を明けなくても施工できる効率の良いオリジナルのねじを開発致しました。 ※詳細はカタログをダウンロード、またはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【従来の使用ねじとその問題点】 ○ドリルねじ=スレート屋根に穴は明くが、下地材である木材への保持力が出ない。 ○尖り先ねじ=下地材への保持力は得られるが、スレート瓦に穴を明けれないため下穴を明ける等の工数が必要となる。 【問題解決のポイント】 特殊先端形状の採用により・・・ ○金属屋根材+スレート瓦+下地木材 全てに対して下穴無しで一発貫通が可能です。 ○特殊刃先とねじ部分のバランスにより高い保持力も実現しました。 ○施工性、耐久性に優れたねじとなっております。 ※詳細はカタログをダウンロード、またはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
~ 1週間
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
住宅屋根リフォーム時の締結ねじとしてよく利用されています。
カタログ(3)
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あらゆる産業をフィールドにする「ネジ」は、無限の可能性をもち、その守備範囲は当然グローバルスタンダードです。高度化・スピード化された市場の動きは国内のみならず世界の動きを厳しく、そして柔軟に見据えた上で見極めなければなりません。私共は「ネジ」に精通する企業としてユーザーニーズを把握し、それに応えるためにフレキシブルな体制を確立しております。また、メーカーとしての強みが、小ロット生産でスピーディな対応を可能にします。「求められるところに、求められるネジを」今後もその基本姿勢は変わりません。