脆弱した無機質系下地を強化し、仕上材を施工可能にする水性の浸透・強化材!気温マイナス5℃まで施工可能です!
コンクリート・モルタルなどの無機質系下地の表面が脆弱である場合、その上に仕上材を施しても本来の付着力を期待できず、砂上の楼閣のように剥落の危険性をはらんでいます。「ガッチリ浸透プライマーW/寒冷地」は、この脆弱した無機質系下地を強化し、仕上材を施工可能にする水性の浸透・強化材です。 【特長】 ■脆弱した無機質系下地に容易に浸透し、強化する ■水性なので、有機溶剤の発散がない。室内でも使用が可 ■塗布後モルタルなどのセメント系材料、および水系材料等が直接施工できる ■気温−5℃まで施工可能(寒冷地) ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
【仕様】 [ガッチリ浸透プライマーW] ○入目:14kg、4kg/4本1ケース、2kg/4本1ケース ○形態:ポリペール缶 ポリ缶/ケース ○色相:乳白色半透明液体 [ガッチリ浸透プライマー寒冷地] ○入目:14kg、4kg/4本1ケース、2kg/4本1ケース ○形態:ポリペール缶 ポリ缶/ケース ○色相:乳白色半透明液体 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○無機質下地の表層面強化、および接着強化 ○施工直後の雨うたれ、凍害、ドライアウトのような原因で、 脆弱化したモルタル・コンクリート表層の浸透強化 ○無機質系セルフレベリング材の硬化不良による脆弱層の浸透強化 ○経年の風化・中性化による脆弱層の浸透強化 ○チョーキングした仕上材の表層面強化 ○劣化した内装の砂壁、しっくい、せんい壁などの表面強化 ○大谷石の表面強化 ○低温が予想される夜間の作業等(寒冷地) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
当社は、昭和44年(1969年)、吹付材・左官材等の建築仕上材メーカーとして第一歩を歩み始めました。 その後、建築物を改修する際に「真に求められるものは何か」という視点で真剣に製品開発に取り組み、 カチオンタイト等をはじめとする数々の製品を上市し、 今日に至るまで建築改修材料の先駆者として、日々、建築仕上材の開発・製品化に心血を注いでいます。 また、新築工事とは全く異質の施工技術が求められる建築改修工事も いち早く手掛け、建築仕上材メーカーならではの調査・診断を基に 数々の実績を重ねて、その間に蓄積されたノウハウを製品開発にも活かし、 相乗効果を高めています。 一方、天然石をベースとした景観材に昭和50年代より取り組み、 天然石ならではの風合いや風格ある製品・工法を開発し、 彩シリーズ、テクストン、アーバンシリーズ等を世に送り出しています。 これからも、ますます進化していく建築仕上げのニーズに応えるべく、 新製品・新工法の開発に全力で取り組んでまいります。