モリシンのアルミハニカムパネルは人工衛星のボディに採用されています!
人工衛星の打ち上げ費用はその重量に大きく依存しております。 従って、衛星本体の重量を落とすことができれば、大幅なコストダウンにつながります。 モリシンのアルミハニカムパネルでは軽量化を図りつつ強度や精度を保てるため、多くの人工衛星プロジェクトに採用されております。 また、小ロット(1台~)でも低価格、短納期対応であることが広くご採用頂いている要因と考えております。
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基本情報
【コストダウン】従来型の吸着パネル(ポーラスや鋳物加工品等)と比べて構造がシンプルで、かつ、軽量化による材料費の削減が図れるため、コストダウンが可能 【軽量化】体積の約90%が空気であるアルミハニカムパネルで大幅な軽量化 【高剛性】アルミ板と同等の曲げ剛性で質量は1/5程度 【高精度】1m角で平面度50μmも可能 【寸法】最小100mm x 100mm程度 ~ 2000mm x 4000mm程度まで幅広いタイプを製作可能 【吸着穴】最小20μmの穴径の吸着穴まで加工可能 【加工性】通常のアルミ板に出来る加工であればほぼ全て対応可能(タップ、貫通穴、ザグリ、切り欠き、開口、ポケットなど) 御見積のご依頼、製品に関するお問い合わせ、カタログ・事例集・カットサンプルの発送は、お電話(営業担当 森の携帯080-3606-5922、もしくは弊社本社0576-26-2200)、メール(営業担当 森 takahiro@morishin.com)、「お問い合わせ」、弊社HP(http://www.morishin.com/)からお願いします。
価格情報
仕様、数量等によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
※仕様、数量等によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
人工衛星ボディー
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モリシンのアルミハニカムパネルは軽量、高強度、高精度、高信頼性が要求される航空・宇宙、軍事、半導体、太陽電池、液晶、ガラス、真空装置、印刷機、加工機、医療機器、鉄道、製造設備、治具、家具・インテリア等の分野で採用されています。 1品ものの試作品から量産品まで柔軟に対応できるモリシンの生産方式により、これまで各分野のリーディング企業と、開発から量産段階まで共同して取り組んできました。それらの成果が、今日のモリシンの実績とノウハウの蓄積となっています。 「ダウンロード」からはハニカムパネルハンドブックのPDFデータがご覧頂けます。 御見積のご依頼、製品・技術に関するお問い合わせ、カタログ・事例集・カットサンプルのご要望は、お電話(営業担当 森の携帯080-3606-5922 ※年中無休即日対応致します)、メール(takahiro@morishin.com)、弊社HP(http://www.morishin.com)の「お問い合わせ」からお願いします。