木材の欠損箇所を滑らかに補修 安全性が要求される遊具にも最適な施工です!
「ウッディセラ」は、無常温硬化性セラミック塗料を木材に塗装することで、木材の耐久性を大幅に向上させる表面木材改質技術です。 ささくれ防止試験として、東武動物公園(埼玉県)に設置されている木製遊具に「ウッディセラ」を試験施工しました。欠損部分に補修作業をおこない、プライマー塗布後に着色塗装をおこなったところ、木材表面が滑らかになり、欠損箇所のささくれがなくなりました。 【ウッディーセラの特徴】 ■反応型セラミック塗料によって木材の耐候性を大きく向上させる ■木材の防腐・防蟻性を高める ■ささくれ・トゲの発生を防止する 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【表面処理のしくみ】 ○木材表面にプライマーを塗布する。 ↓ ○コロイダルシリカと触媒がプライマーと反応し、短時間で水酸化カルシウムと反応を起こす ↓ ○触媒の存在下、常温でセラミックであるカルシウムシリケートが形成される ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○反応型セラミック塗料による表面木材改質技術として ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
株式会社ニッコーは、水性領域をでゾルゲルと同じ反応をする錯体ゲル法を4年間にわたり研究開発し、実用化させました。錯体ゲルとは水性領域でシリカゾルと有機組成物を反応させることで有機合成シリカ膜を形成させる技術です。有機変性させたシリカ膜は柔軟性に優れ、通気性が存在するため、厚くシリカ膜を形成(20ミクロン以上)たり、木材内部にガラス質を形成させる等、豊富な無機化学技術を用い、注目を浴びている企業です。