油中の水分を効果的に除去、設備の稼働率をUPします。
油中水分分離装置DHシリーズ DH-1B(~6B)は、高吸水性繊維エレメントを使用し、自重の数倍の水分を吸収します。この機種は混入した水分が2000ppm以下のときに適用し、500ppm以下までの水分を除去します。DHは、各種油圧機器の作動不良の原因となる油中の水分を効果的に除去し、設備の稼動効率を高める機械です。油中に水分を含んでいると、その水が金属表面に付着し金属を錆びさせ、錆を油中に放出することにより、触媒となって油の酸化変質を加速させてしまいます。水分があることにより、油の酸化スピードは数十倍、数百倍に加速し、一般のゴミよりずっと恐ろしいものになってしまうのです。このような問題をクリアにするために、東京産業株式会社では水分を分離する装置、DHを開発しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○油中の水分を効果的に除去 ○設備の稼働率をUP ○吸水タイプ ○高吸水性繊維エレメントを使用し、自重の数倍の水分を吸収する ○混入した水分が2000ppm以下のときに適用し、 500ppm以下までの水分を除去する 【仕様】 ○L×W×H(mm) 535×375×940 ○重量 50kg ○適用油量 2,000(~12,000L) ○適用水分量 <2,000ppm ○電源電圧(標準) 200V 50/60Hz ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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納期
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用途/実績例
【用途】 ○油圧作動油に混入した水溶液の除去 ○コンプレッサーや真空ポンプの潤滑油に混入した水分の除去 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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