簡易張出式道路拡幅工法
山間部など道路狭小部における1.5m程度の小規模な道路拡幅を目的とした簡易張出式道路拡幅工法です。
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基本情報
○山側および谷側環境への影響低減 張出構造のため、山側地山の堀削が不要で、河川・水路などの谷側への影響を極力低減できます。 ○早期交通開放 プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が低減できるほか、工期の短縮が図れます。 ○コスト低減が可能 既存擁壁の天端の一部を撤去してブロックを設置するため、擁壁の再構築が不要となり、コスト低減に繋がります。 ○地域特性に応じた道路拡幅 地域特性に応じて、大型車両仕様または中型車両仕様のそれぞれに対応できます。 ○車両用防護柵に対応 車両用防護柵(B種・C種)に対応しており、支柱取付用Pタイプの設置スパンにより、車両用と歩道用のどちらの防護柵にも対応できます。
価格帯
納期
用途/実績例
○道路狭小部の拡幅
企業情報
みなさまの安全安心な暮らしのためのコンクリート製品を昭和4年から製造販売しております。 人、環境、リサイクルを考える、それが私たち『まるじ』の仕事をモットーに、これからもみなさんの安全安心を守る支援をしてまいります。