検体等の個人情報を“匿名化”して番号・バーコード化！情報管理も外部委託も安心
『ANCS』は、個人情報を番号で“匿名化”し、簡単かつ安全に一元管理できるシステム。番号は「バーコード」で出力でき、情報の把握や扱いが簡単です。 個人情報管理にかかっていた大きな負担を最小限におさえられ、検査などの外部委託／受託が安全にできるようになります。 【このような課題を解決します】 ■外部委託をしたいが、個人情報が混ざっていて困難 ■黒塗りデータでは個人へのフィードバックが難しく、委託できない ■組織内で、個人情報を一元管理したい ■内部の研究員・アナリストに個人情報を渡したくない ■個人情報管理者以外にデータを秘匿するよう顧客より要望された
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基本情報
個人情報・機密情報の管理・委託に関わる現場の方に最適のシステムです。 社内の個人情報の一元管理と、安心して情報を外部委託/受託できることを目的として開発致しました。 【システムの特徴】 ・簡単操作でデータの匿名化を実現 ・匿名化番号をバーコード化できて、扱いが簡単 ・匿名化番号は暗号化して保存されているのでセキュリティも万全 ・匿名化番号検索によって、情報の取り出しも簡単・安全 【作業フロー例】 →匿名化したい対象を「ANCS」で匿名化。 →バーコードとして匿名化番号を印刷。 →データ利用者には匿名化番号が渡されるので個人情報は明かされない。 →セキュリティーの強化につながる。 →情報の取り出し（復号）も安全かつ簡単。 ※詳しくはカタログをご覧下さい（ダウンロードより差し上げております）
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用途／実績例
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企業情報
【日本システム開発株式会社】 （一般社団法人日本ゴム協会 関東支部 賛助会員）http://www.nsk.co.jp/ 1971年の創立以来、コンピュータネットワーク、テレコミュニケーション、監視・制御分野のソフトウェア開発に携わってまいりました。近年においては、従来からの分野に加え、グループウェアやデータベースを利用した各種アプリケーションの開発のほか、旅行業界向けの業務システムの提供やスマートフォンアプリの開発など新規事業への取り込みも活発に行っています。 これまでの各種業界、各種分野でのソフトウェア開発実績に加え、2012年の一般社団法人日本ゴム協会への加盟（賛助会員）以降、ゴム業界へのＩＴを生かしたソリューションの提案・提供に一層の力を入れています。