護岸構造物の法留・小口止(隔壁)・帯工をプレキャスト化したブロックです
TG式法留は、打ち込み矢板を跨いで地盤に据え付けコンクリートを充填する工法で、型枠を一切必要としません。従って木材を使用しないため、グローバルな森林資源の枯渇防止と緑化に貢献します。施工中の増水にも浮き上がり・流失や位置ずれの心配が無く、工期が大幅に短縮され、現場作業員の削減がはかれる経済的な工法・製品です。寸法・品質の管理が容易で、養生作業も簡単です。また、幅広矢板に対応した製品もあります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【ラインナップ】 [TG式法留] ○ II 型 H-1300 2割 ○ II 型 H-1000 2割 ○ II 型 H-800 2割 ○ II 型 H-700 2割 ○ II 型 H-700 CW ○ II 型 H-500 2割 ○ II 型 H-1300 3割 ○ II 型 H-1000 3割 ○ II 型 H-800 3割 ○ II 型 H-700 3割 ○ II 型 H-700 SW ○ II 型 H-500 3割 [TG式小口止・隔壁ブロック] ○H-500 ○H-600 ○H-700 ○H-1000 [TG式法肩ブロック] ○H-300 ○H-450 ○H-500 ○H-600 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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東王技研株式会社は「先進の技術と創造」を社是とし知識集約的企業として昭和54年7月に設立されました。 会社事業の主な内容は護岸の新工法と製品の開発・普及で、独自の着想で業界でも希有な護岸工法・製品を数多く開発し、施工実績を重ね、独創的工法・製品としての評価を頂いております。 特に近年における「多自然型川づくり」工法の推進では、我国の伝統的河川工法を省力・省資源とコスト縮減や環境に配慮・改善した新工法と資材の開発に努めております。また、工業所有権出願やNETISへの積極的な登録によって営業の推進を図り、各地企業への実施権許諾や異業種との業務提携等により事業拡大を目指しております。 最近は土木建設資材だけでなく、地球環境を考えた個人向け製品も開発・販売しております。