視認性は普通色の約2倍!鮮明な色彩により、遠くでも夜間でもくっきり
蛍光朱赤色で塗装された消防車は、一般色で塗装された車輛に比べ、鮮明な色彩によって遠くからでも視認しやすい為、緊急走行時の事故のリスクを減らす事ができます。特に、夜明け、夕暮れ、夜間、霧、曇天、煙などの視認性が悪い時に鮮やかな蛍光色がその効果を発揮します。 シンロイヒでは、防災用のヘリポートマーキングやヘリサインで培われた耐候性に関するノウハウを活かし、考えられる最高の耐候性があり、深みのある色調の特注色、「消防朱赤」を開発し、標準塗装仕様を作成しました。蛍光色の塗装に関するお話があれば、お気軽にシンロイヒまでご相談いただければ、幸いです。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○視認性は普通色の約2倍 ○遠くから判別しやすい ○夜明け、夕暮れ、夜間、霧、雨天、曇天、スモッグ、煙、粉じん等の 視界状況の悪い時に見えやすい ○素早く人の視覚に入りやすい 【仕様】 ○下地調整後、共色塗装に「Vストップ消防指定色」を塗装 ○上塗りに視認性の優れた性能をもったアクリルウレタン樹脂蛍光塗料 「スーパールミノVトップ」を塗装 ○クリヤーに肉持ち感のある「AutoニューワールドクリヤーHS21クリヤー」を使用 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。