データセンタなどのクラウドビジネスに最適なニッケル水素電池搭載ラックマウントUPS
【常時インバータデュアルコンバージョン方式】 クラウドサービス用インフラは同スペックのサーバ・ストレージ類をラック内に高密度実装するため、省スペースで高出力の高出力密度UPSが求められています。 また、PUE向上策としてサーバルームの空調温度を高めに設定する(目安値:35℃)「省力空調」も注目されており、35℃環境下では1~2年でメンテナンスが必要な鉛バッテリ内蔵UPSが省力空調導入の障害となっていました。 こうした問題を解決するLXシリーズは、急拡大するクラウドビジネスに最適なUPSです。 *負荷容量が定格出力容量より少ない場合は、バックアップ時間が長くなります。
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基本情報
【特長】 ■常時インバータデュアルコンバージョン方式 ■業界最高効率96% ■省力空調環境(35℃)下で4年のメンテナンスフリー、25℃環境で8年のメンテナンスフリー ■10kVA/9kW、5Uサイズの小型、省スペースタイプ ■負荷が4000Wで約13分、2400Wで約22分バックアップ可能 ■UPSの消費電力低減と発熱量の従来化20%軽減で空調の省力化もでき、PUEが向上 *PUE:Power Usage Effectiveness(電力使用有効率) 【外形寸法・質量】 ・M-UPS100AN2V 436.4Wx780Dx212Hmm(5U) 89kg
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納期
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用途/実績例
■データセンタ、電算センタ、サーバルーム ■放送・通信設備、セキュリティ設備 ■防災無線設備、災害対策通信設備 ■マンションの管理設備、監視設備 ■学校内研究設備、情報インフラ、非常用放送設備
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電力供給における「創エネ」から、電力需要における「省エネ」、そしてそれらをつなぎ最適化する「エネルギーマネジメント」まで、富士電機は、電気エネルギー、熱エネルギー技術を駆使したエネルギー関連事業で社会に貢献しています。