土と水のエキスパートとして総合的に地下水の水質監視をサポート致します
構造物基礎の施工が帯水層に達する場合、その帯水層から取水している近傍井戸の水質への影響が懸念されます。特に、商用井戸の場合は、デリケートな管理と非常時対応が求められます。 中央開発株式会社は、「土」と「水」のエキスパートとして、リアルタイム監視サービスをはじめ、観測孔の配置計画、管理基準値の設定、緊急対応マニュアルの策定等、総合的に地下水の水質監視をサポート致します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○観測孔設置 →施工箇所に近い順に1次孔、2次孔、3次孔を配置し、濁度計を設置 ○警報基準(警報メール発信の段階区分) →「正常」、「注意」、「警戒」の3段階 →3次孔には最も厳しい基準値を設定 ○データサンプリング間隔 →「正常」時は5分間隔、「注意」・「警戒」時は1分間隔 →データサンプリング間隔は遠隔操作で変更可能 ○緊急対応(警戒に達したとき) →杭が被圧帯水層に達した際に3次孔が「警戒」レベルとなり、施工を一端中断 →その後、平常時の値に戻ったことを確認した後、施工を再開 →施工再開にあたっては、水質を維持するため、掘進速度を当初より小さくしました ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は終戦直後の昭和21年に創業され、当時、わが国の戦後の復興には、先ず食料増産、エネルギー開発が必要とされ、その開発技術を持つ技術者集団を中心として設立されました。 その後、道路、河川、ダムを中心とする土木建設事業をはじめとし、各種公共施設ならびに産業基盤の整備、増強等に地質調査・地盤解析・土木計画設計等の技術をもって貢献してまいりました。 今日、様々の発注機関から信用を頂き、その持てる技術を発揮する機会を得て、 日本全国ならびに海外においても業務を展開しております。今年度からは「安全・安心の国土形成と持続未来社会の発展に技術貢献するオンリーワンカンパニー」を目指してCKC持続成長ビジョンを展開しております。