超速硬性プレミックス型樹脂モルタルによるコンクリート補修材
無収縮モルタル ハイスペックモルタルはそのまま使える混和液がセットになってますので、現場での水が不要、アクリルカチオン樹脂を使用することで耐薬品性・耐候性に優れます。収縮がなく、高強度(材令28日で70N/㎟以上)混和液のアクリルカチオン性樹脂は下地と強力に接着します。施工後15分~40分で交通の開放が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○混和液をセットしているので、現場での水が不要で性能品質が安定しています ○カチオン性アクリル樹脂モルタルにより、下地との接着性に優れています ○混和液はアクリル性樹脂を使用しているので、耐薬品性・耐候性・ 凍結融解性能に優れます ○収縮がなく、高強度(材令28日で70N/mm2以上)です ○施工完了後、短時間(施工完了後15~40分)で交通の開放が可能 ○ペール缶入りで長期保管が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○各種コンクリート・モルタル部の緊急補修 修繕 ○車乗り入れ部や駐車場など高強度を必要とする箇所の修繕 補修 ○コンクリート製品や周辺部などの躯体との接着力を必要とする箇所の修繕 補修 ○夜間などの緊急補修で即時に交通の開放が必要な箇所 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。