Pコン等の穴埋め処理に。速硬性・無収縮ポリマーセメントモルタル
速硬モルタル Pコン補修用モルタルはPコン・木コン等の穴埋め補修を目的に再乳化型粉末樹脂や各種混和材を配合した速硬性・無収縮ポリマーセメントモルタルです。水で練るだけで使用でき、軽量でダレにくくPコン・木コン等の穴埋め補修をはじめ現場打ちコンコンクリート等の補修、コンクリート2次製品の欠け補修および仕上げなど多用途に使用できます。また、仕上がりはセメント色となる為、美観を損なわず補修できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○速硬性・無収縮ポリマーセメントモルタル(1材型) →再乳化型粉末樹脂や各種混和材を配合 ○水で練るだけで使用可能 ○軽量でダレにくい ○多用途に使用可能 →Pコン・木コン等の穴埋め補修をはじめ現場打ちコンコンクリート等の補修 →コンクリート2次製品の欠け補修および仕上げ ○仕上がりはセメント色となる為、美観を損なわず補修 ○使用方法 →標準調合にて混練して下さい ○標準調合 →粉体5kg:水1.1kg~1.2kg →粉体20kg(5kg×4袋)1箱当り:水4.4~4.8kg ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
【用途】 ○Pコン(丸セパ)等の穴埋め処理用モルタル ○コンクリート製品の欠け補修・ピンホール補修 ○各種一般補修等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。