強靭なプライマー皮膜を形成し錆の成長を停止する1液水性防錆プライマー
下地調整・処理 マノール防錆剤は特殊変性エマルジョンを主成分とする水性の錆止めプライマーです。錆と反応し錆を安定なキレート化鉄に変換し、強靭なプライマー皮膜を形成し錆の成長を停止します。水性ですから作業性が良く危険性もなく、作業工具は水洗いできます。1液タイプですので作業が簡単です。また、塗布乾燥が早く(約30分)皮膜は強度及び硬度に優れ、錆面上においても優れた密着性と耐蝕性を示します。新築及び補修工事における鉄筋・鉄骨の防錆プライマーなどに最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○錆に対して反応性を持っている優れた防錆力の塗膜を形成 ○水性ですから作業性が良く危険性もなく、作業工具は水洗い可能 ○1液タイプですので作業が簡単 ○塗布乾燥が早く(約30分)皮膜は強度及び硬度に優れます ○錆面上においても優れた密着性と耐蝕性を示します ○前処理が簡単(第3種ケレン程度で結構です) ○標準調合 →原液で塗布 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○新築及び補修工事における鉄筋・鉄骨の防錆プライマー ○鉄骨資材の仮防錆 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。