優れた性能を発揮する多目的複合セメント混和剤
ポリマー・接着剤 マノールSBRは接着しにくい下地の接着増強剤として強力な接着力と防水性、耐薬品性、防サビ性及びヒビ割れ防止など優れた性能を発揮する多目的複合セメント混和剤です。各種の下地に強力な接着力を持ち、セメントの中性化を防ぎ、防錆力に優れます。また、防水性に優れ、屋上、地下室、受水槽、下水処理場、農業サイロ等の防水材として有効です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○各種の下地に強力な接着力 ○物理的特性(曲げ強度、耐摩擦性、耐衝撃性)の向上 ○化学的特性(耐水性、耐薬品性、耐アルカリ性)の向上 ○セメントの中性化を防ぎ、防錆力に優れます ○収縮を減少させ、ヒビ割れ防止効果 ○防水性に優れ、屋上、地下室、受水槽、下水処理場、農業サイロ等の 防水材として有効 ○使用方法 →SBRに対し、水0.5~2の割合で希釈し、モルタル等に混入する ○規格 →JIS A6203 ○F☆☆☆☆ →日本接着剤工業会JAIA-003480 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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【用途】 ○モルタル接着増強剤、樹脂モルタル ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。