耐久性に優れた高性能ポリマーセメントモルタルを完成
ポリマー・接着剤 マノールハイパーポリマーAE-45はアクリルエステル・エチレン酢酸ビニル特殊共重合エマルジョンで、モルタル混和剤として耐久性に優れた高性能ポリマーセメントモルタルを完成させます。 アクリル系エマルジョンの耐久性とEVA系エマルジョンのコテ塗りの作業性の良さを兼ね備え、下地に塗布及びモルタルに混入することにより、優れた接着力を発揮します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○アクリル・エバ特殊共重合エマルジョン 塗布・混入型モルタル接着増強剤 ○アクリル系エマルジョンの耐久性とEVA系エマルジョンのコテ塗りの 作業性の良さを兼ね備えています ○下地に塗布及びモルタルに混入することにより、優れた接着力を発揮 ○耐吸水性、耐透水性が向上 ○耐摩擦性、耐衝撃性が向上 ○中性化防止、遮塩性に優れています ○使用方法 →（混和工法）ハイパーポリマー1に対して水2の割合で3倍液を作成、 所定量を混入（塗布工法）ハイパーポリマー1に対して水2～4の割合で 3～5倍液を作成、塗布する ○規格 →JIS A 6203 ○Ｆ☆☆☆☆ →日本接着剤工業会JAIA-004042 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途／実績例
【用途】 ○塗布工法（吸水調整剤） →モルタル接着増強用・セメント系SL材用プライマー ○混入工法 →不陸調整、打ち継ぎ、豆板部、クラック補修、ALC板表面調整、 打放しコンクリート表面調整、タイル下地モルタル、床・壁下地調整 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
カタログ（2）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
明治43年（1910）創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年（1921）東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪（現本社地）に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年（1955）初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。