塗布・ノロ・薄塗り・混入汎用タイプの高分子エマルジョン
ポリマー・接着剤 マノールポリマー#1000はエチレン酢酸ビニル系コーポリマーで、耐水性、耐アルカリ性、耐候性、密着性、作業性など諸特性に優れた塗布・ノロ・薄塗り・混入汎用タイプの高分子エマルジョンです。 接着力、防水性、引張り、曲げ強度の向上、肌別れ、キレツの防止、耐摩擦性、化学抵抗性の改善などに。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○接着力、防水性、引張り、曲げ強度の向上 ○肌別れ、キレツの防止、耐摩擦性、化学抵抗性の改善 ○保水性の改良、ドライアウトの防止 ○薄塗り工法、下地調整、各種塗材の下地処理 ○高分子エマルジョン ○使用方法 →(混和工法)ハイパーポリマー#1000の1に対して水2の割合で3倍液を作成、 所定量を混入(塗布工法)ポリマー#1000の1に対して水2~4の割合で 3~5倍液を作成、塗布する ○規格 →JIS A 6203 ○F☆☆☆☆ →日本接着剤工業会JAIA-003478 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○塗布吸水調整剤、モルタル接着増強、樹脂モルタル ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。