アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度
アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度。耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁性にも富んでいるため、広い用途に使われます。また、ジルコニアは、熱膨張率が金属に近いので耐熱コーティングの主役。最近ではイオン特性などその秘めた機能性が、燃料電池はじめ未来系分野で注目されています。クロミアは、もっとも緻密な溶射皮膜を形成します。用途の主体は摺動部品などの耐摩耗コーティングです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度 ○ジルコニアは、熱膨張率が金属に近いので耐熱コーティングの主役 ○クロミアは、もっとも緻密な溶射皮膜を形成 ○材料名:ホワイトアルミナ →主成分:Al2O3 →皮膜特性:電気絶縁特性が最も高く、耐磨耗性が良い ○材料名:グレイアルミナ →主成分:Al2O3 2~3%TiO2 →皮膜特性:最もスタンダードな溶射材料 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入しロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されておりNCIならではの質の高いソリューションを提供しています。