再生骨材混入率30~50%程度の場合に適用する「再生用ポリマー改質アスファルト」
CBバインダーHは再生骨材混入率30~50%程度の場合に使用する再生用ポリマー改質アスファルトです。 再生加熱アスファルト混合物において、ポリマー改質アスファルトII型を使った新規加熱アスファルト混合物と同等の混合物性状を得ることができます。
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基本情報
【特徴】 ○再生骨材混入率30~50%程度の場合に使用する再生用ポリマー改質アスファルト。 ○ポリマー改質アスファルトII型よりも針入度が高く、舗装再生材とよくなじみます。 ○舗装再生材に含まれる再生アスファルトの性状を大幅に改善します。 ○ポリマー改質アスファルトII型を使った新規加熱アスファルト混合物と比較して、 同等の塑性変形抵抗性、摩耗抵抗性、疲労抵抗性や骨材剥離抵抗性を得ることができます。 ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
日進化成は1958年の創業以来、『化学的専門知識を道路舗装材製造と景観工事に応用し、社会に貢献する』を合言葉に、「ポリマー改質アスファルトの製造・販売」と「景観舗装工事」の2つの分野で日本の道路インフラの発展に寄与してきました。 道路業界はニッチな業界ではありますが、社会インフラを維持・発展させていくために欠かせない重要な業界です。私たちは「『社会に役立つ舗装』を追求して、豊かな社会環境の実現に貢献する」の企業理念の下、日々新しい技術と製品を世の中に発信しています。 例えばアスファルト舗装の目が粗く、表面から雨水を排水してくれる「排水性舗装」に使用されるポリマー改質アスファルトH型(当社製品名:セナファルト)は、日進化成が日本で最初に開発した技術です。排水性舗装は道路上に水溜りを作らないことから雨天時の視認性向上やタイヤ走行の騒音低減に寄与してきました。 そして、これから先の未来も、脱炭素社会の実現や道路インフラの老朽化など様々な課題に対して真剣に向き合い、技術でみちをきりひらいていきます。










