中温化剤入りプレミックスタイプのポリマー改質アスファルト
中温化ポリマー改質アスファルト NEOシリーズはアスファルト混合物の製造および施工時の温度を、従来のポリマー改質アスファルトより約30℃低減できます。 これにより、アスファルト混合物製造時における二酸化炭素排出量を削減でき、地球環境の保全に貢献します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○混合物製造時の温度を約30℃低減することで、C02排出量を削減できます。 ○通常のポリマー改質アスファルトの性状規格に適合します。 ○通常のポリマー改質アスファルトと同等のアスファルト混合物性状が得られます。 ○寒冷期の施工性を改善できます。 ○温度低下が起こりやすい薄層舗装や橋面舗装の施工性を改善できます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日進化成は1958年の創業以来、『化学的専門知識を道路舗装材製造と景観工事に応用し、社会に貢献する』を合言葉に、「ポリマー改質アスファルトの製造・販売」と「景観舗装工事」の2つの分野で日本の道路インフラの発展に寄与してきました。 道路業界はニッチな業界ではありますが、社会インフラを維持・発展させていくために欠かせない重要な業界です。私たちは「『社会に役立つ舗装』を追求して、豊かな社会環境の実現に貢献する」の企業理念の下、日々新しい技術と製品を世の中に発信しています。 例えばアスファルト舗装の目が粗く、表面から雨水を排水してくれる「排水性舗装」に使用されるポリマー改質アスファルトH型(当社製品名:セナファルト)は、日進化成が日本で最初に開発した技術です。排水性舗装は道路上に水溜りを作らないことから雨天時の視認性向上やタイヤ走行の騒音低減に寄与してきました。 そして、これから先の未来も、脱炭素社会の実現や道路インフラの老朽化など様々な課題に対して真剣に向き合い、技術でみちをきりひらいていきます。









