穴あけ性能に特化したシンプル設計で軽量化を実現
「L150シリーズ」は、コアドリルで穴あけが必要な複合建材厚より導いた、理想の有効長150mmを全サイズに採用したコアドリルです。 切粉の排出が飛躍的に向上し、穿孔の作業性がアップします。 また、残材の状態が確認しやすく、除去もスムーズになります。 モルタル用（LVタイプ）、ALCパネル用（LAタイプ）、サイディング用（LSタイプ）の3タイプをラインナップ。 詳しくはお問い合わせ、またはホームページよりカタログをご覧ください。 https://sanko-techno.co.jp/products/core_drill/drill01/?parent_url=https://sanko-techno.co.jp/products/fastening/core_drill/
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基本情報
【特徴】 ○モルタル用（LVタイプ）、ALCパネル用（LAタイプ）、サイディング用（LSタイプ）の3ラインナップを用意 →各タイプともにシャンクは2種類（SDS-plus軸、ストレート軸三面取り） ○全サイズの有効長を150mmに統一 →あらゆる複合建材に適合した理想の長さ ○コア本体側面の長穴により、切粉の排出が飛躍的に向上 →穿孔の作業性アップ ○長穴とフランジ部分の残存抜き出し穴 →スムーズな残材除去を可能に ○シンプル設計で軽量化を実現 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
2020年東京オリンピック・パラリンピック以降、建築業界および設備関連の市場は停滞感が続いております。 そうした中、あと施工アンカー業界は現在、建築のみならず土木関連など建設分野へのトータルコーディネートへ切り替わろうとしています。トンネル・橋梁等、建設後50年以上経過する国内の構造物が増え、耐震補強やインフラ補修の社会的ニーズがますます高まってくるためです。当社はすでに5年ほど前から土木分野へ参画し、安全・安心な製品の開発とお客様の認知拡大を進めてまいりました。 日本の「失われた30年」の間も当社が緩やかながら確実に成長できたのは、世の中の環境変化に合わせた対応をしっかりと行ってきたためです。そうした対応に必要な新しい技術力や販売市場の拡大を、当社はＭ&Ａ等による仲間づくりで進めてまいりました。中小企業の仲間が集まりお互いの強みを結集して取り組んできたことが、中期経営計画の最終目標・売上高200億円超を1年前倒しで達成という結果に結びつきました。 世界市場での認知度拡大や、アルコール検知器をはじめとする現場の安全・安心や健康管理の分野にも積極的に取り組んでまいります。