新技術で厳しい環境にある港湾・河川施設を守るパーミクロンガードシリーズ
港湾施設の鋼矢板・鋼管杭・コンクリート構造物等は厳しい環境におかれております。特に飛沫帯及び平均干潮位直下付近の腐食は激しくその防食工法及び防食材の開発が強く望まれています。パーミクロンガードは、悪環境下施設の重防食塗料分野(パーミクロン)及び土木施設の接着シール材分野(BOメジコン)での長年の蓄積された経験と技術をもとに開発した特殊エポキシ樹脂系防食材です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○パーミクロンガードH →ウェットハンド工法により被塗物に圧着施工し、平均5mm厚の塗膜で施設を保護します。 →適用区分は海中部・干満帯・飛沫帯、塗装工法はウェットハンド工法 ○パーミクロンガードP →ゴムベラ、ゴムゴテ等で、水中施工を可能にしたペーストタイプの防食材です。 →適用区分は飛沫帯・海上大気部、塗装工法はゴムベラ・ゴムゴテ ○パーミクロンガードL →スプラッシュゾーン・タイダルゾーン等の湿潤面を対象にした刷毛塗り可能な塗料タイプの防食材です。 →適用区分は海上大気部、塗装工法は刷毛・ローラー ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください
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企業情報
弊社は、昭和39年12月創業者 出光弘(株式会社新出光の創業者)が「石炭から防食塗料を作る」 というユニークな発想で事業を興したのが原点です。 そして、昭和42年4月大日本塗料との業務提携を経てグループ企業となり、九州地区生産拠点としての役割を担っております。