山の再生、里山の保全、護岸保護と生息空間の再生、伝統工法の活用。
今日まで水害に苦しめられ続けてきた日本にとって「治水事業」は”水を治めることは国を治めること”の言葉が示す通りとても重要なものでした。私たちは、伝統工法を継承することで、地域の暮らしを守り、流域・河川の生態系の保全と創出に取組んでいます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○粗朶沈床工 →天然の雑木を使うため山林の保護につながる ○柳枝工 →ヤナギの根は石と石の間に入り込み、やがて背面の地盤に達すると石を抱き込み活着し、護岸を安定させる ○連柴柵工・粗朶柵工 →連柴柵工は自然素材の再生能力と特徴を活かした工法 →粗朶柵工は護岸の他に、山林道、公園、遊歩道の土留めにも最適 ○木工沈床工 →間伐材を多く利用することで、川の源である山を災害から守る ○聖牛 →洪水時に河岸に当る水をはね、河川の安全をはかる目的とした建造物 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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当社は昭和23年の創業以来、木材を利用した土木資材の加工・販売を中心に営業して参りました。とりわけ、木工沈床材、杭・丸太、スギ・ヒノキ板、粗朶(そだ)等の多自然護岸用資材の販売・施工を得意としております。 その他、一般土木工事、除草・伐採工事や岐阜県産間伐材を利用した製品の設計・製作・販売も致しております。 また、公共工事だけでなく、個人邸の外構設計・施工も多数手掛けております。 当社はグループ内の協力により、計画・設計から施工・管理に至るまで、一連の流れによりお客様のニーズに対応できる体制を整えております。