新しい省エネ製造技術で製造された、いままでにない高機能樹脂合わせガラス
樹脂合わせガラス「ヘラクレス」は、新しい省エネ製造技術で製造された、いままでにない高機能樹脂合わせガラスです。ヘラクレスの技術は、ガラスとガラスの間に専用に開発した液状樹脂(ポリウレタン、ポリエステル、アクリル等)を注入し、常温下の化学反応により中間膜を生成し、合わせガラスを製造します。一般にのPBV(ポリビニルブラチール)フィルムを使用する合わせガラスよりも、CO2削減効果が期待できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○大きな設備投資は不要 →CO2削減効果 ○成膜エネルギー不要 →CO2削減効果 ○高温、高圧釜の接着エネルギー不要 →CO2削減効果 ○ヘラクレス樹脂合わせに切り替えた場合 →1平方メートルあたりのCO2の削減量は約1kg ○フィルムの代わりに樹脂を注入して製造 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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弊社は国内最強の防犯ガラスを始め防爆・防弾ガラスを開発しており、防衛省のご依頼で納めた際に実施された性能試験では非常に高いご評価を頂く事が出来ました。 住宅用防犯ガラス「ヘラクレス3」は、他メーカー最高レベル(板硝子協会基準:P5A)と比較して耐貫通性能に優れており、安価です。 一般的な合わせガラスは「高温・高圧下」で製造され、大きなエネルギーを必要としますが、ヘラクレス合わせガラスは「常温・常圧下」で製造出来るのでCo2排出削減、カーボンニュートラルに貢献する技術です。