新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を中間膜として使用
建築用合わせガラス「ヘラクレスA」は、中間膜に新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を使用しています。耐候性が高く、省エネ効果が大きいエコガラスが製造できる新しいタイプの合わせガラスです。ベースとなるクリア仕様は、一般のフイルム合わせガラスに比べて透明度が高く、紫外線を99％以上カットしますので、室内の調度品の変色・変質を防ぎます。カラーバリエーションは、理論的には無限で、建築デザイナーが望む多彩な色の実現が可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○美しい透明性 →ベースとなるクリア仕様は、一般のフイルム合わせガラスに比べ高い透明度 ○紫外線カット →紫外線を99％以上カット ○高い耐候性 →スガ試験機・サンシャインウエザーメーター（紫外線照射－温水散布の繰返し）3000時間で、－E（色差）が1.2％ ○高い耐光性 →岩崎電気・アイスーパーUVテスターの促進耐光試験（温度63℃、湿度50％、放射照度100mW/平方センチメートル）300時間で、－E＝2.2％ ○熱衝撃に強い →佐竹化学機械工業・冷熱衝撃試験機（－50℃/30分―100℃/30分― －50℃/30分）500サイクルで、－E＝1.0％ ○日射熱対策 →クリア仕様の樹脂層に少量の白色顔料などを添加し、採光性を失わずに遮熱効果を発揮 ○カラーガラス →カラーバリエーションは、理論的には無限で、多彩な色の実現が可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は国内最強の防犯ガラスを始め防爆・防弾ガラスを開発しており、防衛省のご依頼で納めた際に実施された性能試験では非常に高いご評価を頂く事が出来ました。 住宅用防犯ガラス「ヘラクレス３」は、他メーカー最高レベル（板硝子協会基準：P5A）と比較しても圧倒的に優れた耐貫通性能を誇ります。 一般的な合わせガラスは「高温・高圧下」で製造され、大きなエネルギーを必要としますが、ヘラクレスガラスは「常温・常圧下」で製造出来るのでCo2排出削減、カーボンニュートラルに貢献する技術です。
