GPU搭載機の高発熱にも完全対応!HPCに専門特化した高規格静音ラック。マシン適合の静音ラックをご提案します ※説明資料進呈
高発熱のHPC計算機やGPU搭載機にもマッチする放熱重視設計。 大学や研究機関へ数多くの導入例と実践データを蓄積した「特化型」高規格バージョン。 マシンマッチング(適合調査)が全ての製品に付帯された「製品+技術サービス」となります。 専任担当が1案件ごとに個別対応してラック仕様を策定する仕組みです。 お客さまリスクゼロでの目的達成を供給側責任で用意いたします。 【特長】 ・複数素材を重ね合わせた多層の防音ウォール、密閉ケース構造 ・換気流路には音漏れ防止の膨張室型サイレンサーを装備 ・強制空冷の吸排気プッシュプルファン(増設や寿命交換対応型) ・マシン規模に合わせた全体策定、マシンマッチングを必須付帯 ・ショートサーキット(排気熱の再循環)を防止するエアフローを必須付帯 ・音漏れ、空気漏れの無い密閉配線口 ・各社共通の19インチマウント規格。 ※サーバー室の「放熱」無料診断も実施中 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
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基本情報
ラックサイズ:12U/18U/24U/30U 奥行き:マシンに応じた個別策定(特注可) 幅680mm(共通) 騒音減衰量:-30.2dB(A) 最低動作音:45.5dB(A) 仕様詳細:案件ごとに個別専用仕様を策定 ※サーバー室の「放熱」無料診断も実施中 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
価格情報
よくご利用いただく価格帯は50万円から150万円程度。 仕様価格の固定されたマスプロダクト(量産)品ではありません。確実な導入成果を目指した「製品+技術サービス」となります。それぞれのお客様へ個別専用仕様にて製品提供いたします。
納期
※※通常期で2~2.5ヶ月です。よく出るサイズは即納できる場合があります。繁忙期などでは延長がありますので都度お問い合わせください。
用途/実績例
主なお取引先、ユーザーさま <大学> 東京大学 北海道大学 東北大学 名古屋大学 京都大学 大阪大学 九州大学 東京工業大学 東京理科大学 他 <研究機関> 産業技術総合研究所 理化学研究所 JAXA宇宙航空研究開発機構 高エネルギー加速器研究機構 先端科学技術研究センター NHK放送技術研究所 他 <販社、商流> ビジュアルテクノロジー(株) HPCシステムズ(株) (株)HPCテック トーワ電機(株) (株)ジーデップ・アドバンス GDEPソリューションズ(株) SB C&S(株) 他
詳細情報
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<適合調査> 静音ラックの導入には適合調査によるマシンマッチングを全製品に付帯します。お客様ごとに好適なラック仕様を策定し高度な静音化と絶対的な安全運用をお約束。通常の物販とは異なる特別な方法ですが、確実な導入結果のための必須事項となりますのでご協力お願いいたします。 お見積りのご依頼にはマシン構成をお知らせください。
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<購入検討フルサポート> 専門的な音響調査や解説をご検討段階から無償提供。専任の技術者が敬意を持って担当し、お客さまが戸惑うことなく適切なご判断に至るよう尽力いたします。 ◆ご購入相談 ◆技術相談 ◆騒音診断・騒音測定 ◆現地調査・マシン調査 ◆出張デモンストレーション ◆サーバー室の空冷診断 ◆特注、OEM設計 ◆協業、パートナー契約 ◆技術説明会、勉強会 ◆同行営業 ◆提案書、技術書類作成
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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S8.0ZR-12U | マシンマッチングの技術策定を付帯して案件ごとに個別で仕様化いたします。 |
S8.0ZR-18U | マシンマッチングの技術策定を付帯して案件ごとに個別で仕様化いたします。 |
S8.0ZR-24U | マシンマッチングの技術策定を付帯して案件ごとに個別で仕様化いたします。 |
S8.0ZR-30U | マシンマッチングの技術策定を付帯して案件ごとに個別で仕様化いたします。 |
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社エスアイはHPC計算機、オフィスサーバー向け静音ラックの専門会社です。音と熱の問題を解決するための独自のビジネスモデルで活動しており、アップル(米国)や無印良品(日本)のように社内に工場を持たないファブレス生産方式を採用した開発特化型メーカーです。 当社が開発した製品は単なる機能性能の高さだけではなく、導入後の効果が最大へと導かれるよう創意工夫を付帯しました。十分な結果が約束されない量産品(モノ売り、売りっぱなし)は一切扱わず、案件ごとお客さまごとに個別対応した専用仕様を供給することでユーザーが最も恩恵を得られる仕組みとしています。 この「個別専用仕様」のエスアイ静音ラックに限り(他とは異なり)絶対的な導入成功に導くことが可能となります。 お客さまの課題解決、目的達成に特化集中することで「良好な導入結果」だけを取り扱う活動方針であり、関係する全ての方々へ大きな付加価値と利益を提供することを常に目指しています。 Si R&Dの開発品はモノではなくコト、お客さまの問題課題を直接的に解決することが商品そのものです。