建築構造技術にとって極めて大きな出来事であった1968年十勝沖地震
1968年の十勝沖地震は、当時「本建築」といわれていた鉄筋コンクリート造の校舎が軒並みに被害を受け、建築構造技術にとってきわめて大きな衝撃を与えました。その被害調査と原因究明の研究をまとめたデジタルアーカイブのご紹介です。この研究により、鉄筋コンクリート造の短柱について、せん断破壊の危険性が明らかになり、その成果は、建築基準法や日本建築学会の計算基準などに取り入れられ、耐震構造設計法に大きく貢献しました。●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
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基本情報
【DVDの内容】 ○青山博之東京大学名誉教授インタビュー(35分) ○寄稿:36ファイル(十勝沖地震40周年記念シンポジウム2009) ○研究論文:37ファイル(同上) ○十勝沖地震被害と実験調査の写真 ○DVD編集委員の略歴 付.青山博之教授最終講義 ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
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構造システム・グループは建築産業界の情報化を支援することを目的とし、専門分野別の3つの会社から構成されています。 建築の意匠設計・計画・環境をあつかう(株)建築ピボット、建築構造に特化した(株)構造システム、建物の保全・運用のシステム開発を行う (株)FMシステムです。