伝統の素材を現代に
平安時代に日本人の知恵が生み出した畳は、い草と稲わらを組み合わせ縫い上げたものです。その機能は1000年以上の間、人々にやすらぎを与え続けてきました。そして、ウバメガシを800度以上の高温で炭化させた「備長炭」の優れた機能は現在科学的に証明されています。その2つの天然素材の出会いが、四季を通じて快適な住環境と健康を皆様にお届けすることができます。現在の畳作りの技術が成しえた、古くて、しかし最も新しい商品です。
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基本情報
【特徴】 ○「稲わら本畳」のすばらしい性能(耐久性、弾力性、吸放湿性、断熱・保温性、難燃性、VOC吸着)と 備長炭の持つ調湿効果、マイナスイオン発生、VOC吸着などの特性を融合させることにより、 その効果が倍増します。 ○天然素材で構成されていますので、常に呼吸しています。 ○室内の空気を浄化し、 人に優しく、廃棄もそのまま自然に戻せて、環境にも優しい商品です。 ○第5回みやぎものづくり大賞奨励賞 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
1000年以上の歴史を持つ本物の畳は、稲わら畳床とい草の組み合わせ。畳床の原材料稲わらは天然素材の呼吸作用で室内の空気環境を浄化します。また毎年田んぼで獲れるため、全く環境負荷がありません。再利用も容易です。稲わら畳床の性能(緩衝・弾力・吸放湿・断熱保温・難燃)は科学的なデータをみても、他の芯材(建材畳床)とは比較できない優秀性を持っています。当店では天然素材の欠点、虫害をなくすことにより、健康的な畳を作ることができました。住まいの中の貴重な自然として稲わら本畳を現代の住環境にマッチするよう工夫を凝らした数々の商品を提供させていただきます。