自然・環境・人
創業以来、建設・土木用骨材の販売に携わり、お客様のニーズにあった幅広い商品を、安定的に提供する態勢を整えております。
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基本情報
【特徴】 ○工事及び販売 既製コンクリートパイル工事・現場杭築造工事・鋼管杭工事・地盤改良工事 (設計、施工、監理)・外壁工事(ALC)・舗装工事・山留(鋼矢板、親杭)・支保工工事・アースアンカー ○工法・・・ダウンザホール工法・ロックオーガー工法・各大臣認定工法 ○地質調査 ボーリング調査・地盤の平板載荷試験他 ●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【納入実績】 ○杭工事 ○土留工事 ○山留アンカー工事 ○ 地盤改良工事
企業情報
昭和35年当時の日本は、戦後の復興から安定期を経て、高度成長時代への入り口にありました。 特に1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催に向けて、名神高速道路や東海道新幹線などの大規模な工事が進み、日本中で建設ブームが起こりました。そのために「3白(さんぱく)時代」と言われ、砂糖・セメント・肥料がもてはやされたのです。 日本の地質は石灰岩は豊富なのですが(山口県の秋吉台はその代表です)、骨材(砂利)として良い石はなかなかありません。当時創業者である故柴田繁三郎は、あるセメント会社から砂利を手配する相談を受けていました。そんな時たまたま京都駅からJR(当時の国鉄)の草津線に乗り妻の実家がある滋賀県甲賀郡甲南町に行く途中、車窓から野洲川の河川に良質の骨材が盛り上がっているのを見ました。これが契機となって、セメント会社に砂利を提供したのが始まりです。