「無人化施工」により工事の安全性を確保
通常コンクリート構造物を構築するにあたり、通常は型枠の設置、コンクリートの設置、投入、振動締め固め、脱型、養生の行程で作業が進められます。砂防えん堤工事や渓流保全用護岸工事において、工事箇所が急峡で土石流や落石の危険が大きい河床内など、施工現場の条件が厳しく非常時における非難時間の確保が困難な現場では、「無人化施工」により工事の安全性を確保して行っております。
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基本情報
【特徴】 ○人で容易に所定の位置に設置することができます。 ○下段の設置は鋼材によるレール基材を用いることで、縦断勾配、カーブにも対応できます。 ○ロックの背面の開口部は、ブロック部の重量を増加させることで、打設側圧に対して安定を図ります。 ○プレキャスト製品として部材厚を薄くし、また開口部を設けることで軽量化を図っています。 ○ロック種類は設計勾配に応じ垂直から5分勾配までの種類まで対応できます。 ○端部等小口止め部は標準製品に小口止めパネルを設置し施工することができます 。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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共和コンクリート工業はコンクリートブロック業界で常にトップクラスの販売実績を上げています。現在、全国に一年間で納入される共和コンクリート工業の製品は、100万トン以上にもなります。