施工性抜群、工事期間の短縮にも優れております。
これまでの方法でガードレールを設置すると、たて壁の引張応力度が許容値を超過する、転倒に対して不安定になるといった問題が発生します。在来手法の対応策としては、応力度に対しては、部材厚を大きくしたり鉄筋を入れる、転倒に対しては底版幅を広げるといった対策があります。 このようなことに対応するために、独立型の防護柵基礎 「プレキャストガードレール基礎」を開発しました。
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基本情報
【特徴】 ○既存擁壁の形状寸法を変更しないで要求性能を満たすこと。 ○既存擁壁すべてに利用できる構造とすること。 ○現場打ちコンクリート構造より安価で工期短縮できるもの。 ○製品の単純化による生産性の向上。 ○軽量化によるコストの縮減をすること。 ○すべての防護柵に対応できる製品に。 ○すべての擁壁構造に施工可能な製品を。 ○環境負荷の軽減と廃棄物減少への貢献。 ○NETIS(新技術情報提供システム)登録商品 ○ガードレール用基礎の構築方法特許登録 ○和歌山県産品登録商品 ○農林水産省の新技術導入推進農業農村整備事業のデータベースに登録 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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当社は昭和48年に二次製品の生産を主業務として設立いたしました。 その後各種の建設工事や防災工事等の製品製造の進出を計り日々優れた品質と施工技術の向上に努めながら30有余年を経過してまいりました。 その業績はお陰様をもちまして、順調に上昇し地域社会の発展に大きく貢献してまいりました。 ますます厳しくなる大競争の時代を迎え、この度プラント・廃水処理施設等の増設を行い、発注者の要求性能を満足できる製品を供給できるように、一層の経営充実と技術の研鑽に専念して安く、早く安全をモットーに努力して参ります。